こんにちは、はせべいです。
私は現在アラフォー世代で、住宅ローンを返済しつつ子どもの教育費の捻出に苦労しています。
子どもの大学進学資金を貯めながら、住宅ローンの繰上返済資金を高配当株、株主優待株で運用しています。
子どもの教育費用はこれから増えていくばかりですが、我々アラフォー世代は老後資金も自分たちで用意する必要があります。
子育て世代だとなかなか老後資金まで手が回りませんが、私は給与天引きの確定拠出年金のマッチング拠出と財形貯蓄を利用して老後資金の一部を準備しています。
会社で指定されている金融機関は三井住友信託銀行ですが、三井住友信託銀行から「積立貯蓄のお知らせ」が届いたのでいくら貯まっているか確認してみました。
積立預金について
毎月の積立額は無理のない金額で
財形貯蓄は、毎月の給与天引きで6,000円ずつ貯めています。
子どもが中学生になり、ますますお金がかかる時期になるので無理のない金額を積み立てしています。
年間だと72,000円貯まる計算です。
昇給があった際にはできるだけ積立額を増やすように心がけていますので、4月の給料が増えれば積立額を増やす予定です。
ちなみに確定拠出年金のマッチング拠出分は、毎月10,000円を積み立てています。

賞与での積立額
会社で扱っている財形貯蓄ではボーナス時の金額も自由に設定することができます。
毎月の積立額で年間72,000円なので、ちょうど10万円になるように1回14,000円、年2回で28,000円設定しています。
今回届いた明細を見ると約定利率は0.180%と0.110%なので、財形貯蓄の利息はほとんど期待できませんが、確定拠出年金や住宅ローンの繰上返済を高配当株、株主優待株で運用しているので、元本割れしない金融商品である財形貯蓄も併用しています。
今は教育費でお金がかかる時期ですが、老後資金も少しずつ貯めていきます。
積立金額はいくら貯まっているのか?
今回届いた三井住友信託銀行の通知を確認したところ、財形貯蓄で貯まったお金は392,651円でした。
前回確認した時が342,581円だったので、50,070円増えています。
半年間で利息で70円つきました。
高配当株で30万円あれば、中間配当で5千円以上になるのでやはり定期預金の利息は少ないです。


定年までにいくら貯まるのか?
今のペースで財形貯蓄を続けると、退職までに200万円程度になる予定です。
この金額をベースに昇給があった時などに少しずつ積立額を増やして老後資金を準備します。
財形貯蓄はあくまで老後資金の一部として運用し、従業員持株会や確定拠出年金と組み合わせて準備します。
子どもが中学生になり、塾代など今後教育資金にお金がかかってきますが、老後資金の一部は財形貯蓄と確定拠出年金など給与天引きの各種積立で時間をかけて準備します。

