こんにちは、はせべいです。
2021年初の住宅ローンの返済日がやってきました。緊急事態宣言が発令されても、毎月26日の返済日はやってきます。
昨年から始まった単身赴任生活で、毎月せっせと月の大部分を過ごすことのできない自宅の住宅ローンを返済しています。
2020年8月以来の住宅ローンの月次返済のブログ更新で、久しぶりに住宅ローンの返済状況について確認してみます。
単身赴任でも仕事があるだけ幸せなのか・・・
現在の住宅ローンについて
住宅ローンの契約内容
- 金融機関:三井住友信託銀行
- 金利:固定30年 0.93%
- 毎月の返済額:91,390円
- 今月の返済額内訳:元本71,959円/利息 19,431円
住宅ローン返済の利息分は、前月から56円減って 19,431円です。
元利均等返済なので、毎月少しずつですが支払う元本が増え、反対に支払利息は減っていきます。
住宅ローン残高について
- 住宅ローン残高: 25,001,450円
- 残回数:308回
- 60歳時ローン残高:10,266,145円
- 完済予定年齢:69歳
来月いよいよ住宅ローン残高が2,400万円台に突入します!
2012年からの返済で、やっと元本を700万円減らすことができました。
繰上返済資金の運用方針について
現在は借り換えをして30年固定の0.93%という1%を切る低金利で借りていますので、現時点では繰上返済は積極的にせずにリスクを取りながら高配当銘柄、株主優待銘柄を中心に運用中です。
2019年からは、株主優待銘柄を減らして高配当の日本株、米国株に少しずつシフトしていきました。
現在の繰上返済資金は900万円ほどで、幸いにも投資成績はプラスです。
ただ今回のコロナショックのような大暴落があると、普通に300万円くらい減るので常にリスクと隣り合わせ・・・。
住宅ローンの繰上返済資金については、いつでも完済できる状況を作りつつ、リタイア後は配当金で住宅ローンを返済していくのが目標です。
夢の税引き後100万円の配当金。道のりは険しいです。