昨日は我が家が2017年にもらった配当金の総額を集計してみましたが、今日は2017年にもらった株主優待の総額を集計してみました。
毎年20万円を目標としていますが、いまだ達成したことはありません。2017年は達成できたでしょうか?
2017年にもらった株主優待
集計してみたところ、我が家の2017年にもらった株主優待の総額は209,234円でした。目標の20万円を初めて達成できました。
2016年が184,762円だったので、1年前より24,000円ほどアップしています。
株主優待の種類別の集計は下記の表のとおりです。
株主優待 | 金額 |
---|---|
株主優待券 | 117,500 |
QUOカード | 31,700 |
株主優待カタログ | 29,082 |
自社商品 | 9,600 |
JCBギフトカード | 4,000 |
お米券 | 3,520 |
UCギフトカード | 3,000 |
ジェフグルメカード | 2,000 |
コーヒー | 2,000 |
お酒 | 2,000 |
食品 | 1,250 |
WAONポイント | 1,000 |
図書カード | 1,000 |
お米 | 572 |
飲料 | 500 |
タオル | 500 |
カレンダー | 10 |
合計 | 209,234 |
上位3つの株主優待券、QUOカード、株主優待カタログで、株主優待の大部分を占めています。
次の株主優待の目標額は?
初めて株主優待の年間20万円の目標を達成しましたので、今年も20万円を目標に取得したいです。ただ株主優待はあくまでおまけなので、今年は配当金の方を意識して投資していきます。
株主優待は生活費の補助です
配当金はもらったお金で再投資できるので、複利効果が期待できます。一方株主優待はあくまで現物なので生活費の足しにしています。
QUOカードはコンビニでの買い物や本屋で利用できますし、お米券はクリエイトなどのドラッグストアで使えます。
株主優待券で外食すれば外食費の節約になりますし、株主優待カタログので選んだ食材やお米、お酒の現物は食費の足しになります。
株主優待によって、家計は知らず知らずのうちに恩恵を受けています。2018年も2017年と同等程度の株主優待を取得できるように投資していきます。