ステップ6 どんな老後にしたいかイメージしてみる

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実はそんなに怖くない! ラクラク年金生活入門

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いよいよ最後のステップ6「どんな老後にしたいかイメージしてみよう」です。老後のことを毎日考えるのはしんどかったですが、何とか最後のステップまで辿り着けました。

老後生活のイメージと言われても難しく、素面じゃとてもイメージできそうもないので、お酒を飲みながら楽しく考えてみたいと思います。

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ステップ6 どんな老後にしたいかイメージしてみよう

ひとまずお金のことは気にせず、好きなようにイメージしてみてとありますので、老後生活について好き勝手にイメージしてみたいと思います。

やりたいこと

  • アルバイトせずに、デイトレで1日3,000円、1ヶ月60,000円くらい稼ぎたい。
  • デイトレとは別に株主優待銘柄を中心に日本株に投資し、株主優待と配当で年金収入プラスアルファの生活を続けたい。
  • 毎日妻とウォーキングをして健康維持に努めたい。
  • 毎年国内旅行へ行きたい。
  • 定年後に一度でよいので海外旅行(ヨーロッパ)へ行きたい。
  • 子供が住宅購入する時には頭金の一部を援助してあげたい。
  • 子供に迷惑をかけずに少しでも資産を遺してあげたい。

これだけはやりたくないこと

  • 妻を看取って一人になりたくない。できれば先に死にたい。

誰といますか?誰とつきあいますか?

現在は地元を離れて暮らしていますし、大学時代の友人とは距離も遠く疎遠です。

妻と安らかな老後生活を送ることができればよいですが、毎年一度くらいは学生時代の友人とも会いたいとは思います。

子供たちとの関係も良好で、同居せずとも近くに暮らして孫の成長を見たいです。

どこに住みたいですか?

時々妻と話しますが、老後は熱海のリゾートマンションで毎日温泉に入りながら暮らしたいです。そうすると今住んでいる家は売却する必要があるのかな?

好き勝手にイメージしてみましたが・・・

やりたいことにはお金がかかりますし、投資するにも種銭が必要です。イメージした老後生活を100%実現できなくても、それなりの老後生活を送るにもやっぱりお金は必要です。

自分が思い描く老後の生活を送るには、時間をかけてお金を蓄える必要があります。年金制度がどうなるのかただ不安がっているだけではダメだと思いました。

  • 現時点の年金制度でいくらもらえそうなのか
  • それが老後を迎える頃にはいくらになってしまいそうなのか
  • 不足分はどう補うのか

現状を把握し、未来を予測し、行動することが大事だと思います。アラフォーである今のうちにきちんと勉強し、必要な老後資金を少しずつ準備していきたいと思います。