いくら貯まった?給与天引きの財形貯蓄で老後資金の一部を準備

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いくら貯まった?給与天引きの財形貯蓄で老後資金の一部を準備

こんにちは、はせべいです。

老後資金の一部として、給与天引きの財形貯蓄を利用しています。

会社で指定されている金融機関は、三井住友信託銀行です。

住宅ローンの繰上返済と子どものための教育資金をメインで貯めていますが、老後資金も少しずつ準備をしています。

老後資金は、財形貯蓄確定拠出年金で準備しています。

三井住友信託銀行から「積立貯蓄のお知らせ」が届いたのでいくら貯まっているか確認してみます。

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積立預金について

毎月の積立額

毎月の給与天引きで6,000円ずつ貯めています。年間だと72,000円貯まる計算です。

昇給があった際にはできるだけ積立額を増やすように心がけています。

1,000円でも2,000円でも増やすことが大事だと考えていますが、この昇給が最近はほとんどありません。

賞与での積立額

会社で扱っている財形貯蓄ではボーナス時の金額も自由に設定することができます。

私の場合は、毎月の積立額で年間72,000円なので、ちょうど10万円になるように1回14,000円、年2回で28,000円設定しています。

明細を見ると約定利率は0.180%と0.110%なので、財形貯蓄の利息はほとんど期待できません。

残りのサラリーマン人生で貯まる金額も老後資金の一部にしかなりません。

積立金額はいくら貯まっているのか?

今回届いた通知を確認したところ、財形貯蓄で貯まったお金は342,581円でした。

前回確認した時が292,511円だったので、50,070円増えています。

端数が利息で70円つきました。

定年までにいくら貯まるのか?

今のペースで財形貯蓄を続けると、退職までに200万円程度になる予定です。

この金額をベースに昇給があった時などに少しでも積立額を増やして老後資金を準備します。

財形貯蓄はあくまで老後資金の一部として運用し、従業員持株会確定拠出年金と組み合わせて準備します。

アラフォーの私は、今後教育資金にお金がかかってきます。

老後資金の一部は、財形貯蓄と確定拠出年金など給与天引きの各種積立で時間をかけて準備します。

「老後が不安な人がまずやるべき6ステップ」をやってみる
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