今年密かに目標にしていた「ソファで寝落ちしない」と「平日禁酒」を早くも破ってしまいました。まだ仕事始めてから3日目なのに忙しすぎてストレスが溜まっています。
「平日もお酒を飲む=無駄な出費をしている」なので、ストレスを言い訳にせず自制したいと思います。
今日はこのブログではあまり触れない老後資金のお話です。老後資金って住宅ローンや教育資金から比べると現時点で優先順位は下がるけどそれなりに準備しておかなければいけないお金。
我が家では老後資金の一部を確定拠出年金と財形貯蓄で準備しています。今日は財形貯蓄でいくら貯まっているか確認してみます。
積立預金について
毎月の積立額
毎月の給与天引きで6,000円ずつ貯めています。年間だと72,000円貯まる計算です。
昇給があった際にはできるだけ積立額を増やすように心がけています。1,000円でも2,000円でも増やすことが大事です。ただ前回は介護保険料で手取りが減ったので増額を諦めました。
賞与での積立額
会社で扱っている財形貯蓄ではボーナス時の金額も自由に設定することができます。私の場合は、毎月の積立額で年間72,000円なので、ちょうど10万円になるように1回14,000円、年2回で28,000円設定しています。
残り約20年のサラリーマン人生ですが、老後資金としていくら貯まるのか計算しやすいです。あくまでベースを10万円としているので、昇給があれば積立額を増やす検討はします。
積立金額はいくら貯まっているのか?
財形貯蓄で貯まったお金は274,510円です。
アラフォーサラリーマンとしては非常に少ないですが、入社時から始めた財形の150万円は住宅ローンの頭金にするために5年前に解約しています。
40歳前になってゼロからコツコツと貯め始めています。
定年までにいくら貯まるのか?
退職まで残り20年として、今のペースで貯めていくと年間10万円、20年で200万円ちょっとにしかなりません。この金額をベースに昇給があった時などに少しでも積立額を増やしていきます。
財形貯蓄はあくまで老後資金の一部として運用し、従業員持株会や確定拠出年金と組み合わせて準備します。
これから子供の教育費などお金がたくさんかかりますが、老後資金も少しずつ時間をかけて準備していきます。