こんにちは、はせべいです。
住宅ローンの繰上返済資金を株主優待銘柄、高配当の日本株、米国株を中心に運用している40代のサラリーマンです。
住宅ローンの繰上返済資金を使って投資をしていますが、投資と並行して住宅ローンも毎月返済しています。
35年ローンを組み、住宅ローンの返済を開始して10年目を迎えました。
このブログも元々住宅ローン返済を記録するために立ち上げたのに、ここ数ヶ月は更新が滞っていました。
ブログを更新するときぐらいしかローン残高を確認する機会がないので、2022年7月末の住宅ローン残高を確認してみました。
元本を確認することで、返済のモチベーションとしたいです。
現在の住宅ローンについて
住宅ローンの契約内容
- 金融機関:三井住友信託銀行
- 金利:固定30年 0.93%
- 毎月の返済額:91,390円
- 2022年7月の返済額内訳:元本72,969円/利息 18,421円
住宅ローン返済の利息分は、前月から56円減って18,421円です。
元利均等返済なので、毎月少しずつですが支払う元本が増え、反対に支払利息は減っていきます。
支払額に占める元本の割合は、79.84%で、前月より0.06%アップです。
今年の10月に元本割合80%となる予定です。
住宅ローン残高について
- 住宅ローン残高: 23,696,617円
- 残回数:290回
- 60歳時ローン残高:10,266,145円
- 完済予定年齢:69歳
3,200万円の35年ローンからようやく830万円返済しました。
住宅ローン完済まで、残り290回です!
繰上返済資金の運用方針について
2016年に住宅ローンを借り換えました。現在は、30年固定の0.93%という1%を切る低金利で借りています。繰上返済をしていた時期もあり、完済期間を1年短縮できていますが、現時点では繰上返済は積極的に行わずにリスクを取りながら高配当銘柄、株主優待銘柄を中心に運用中です。
2019年からは、株主優待銘柄を減らして高配当の日本株、米国株にシフトしました。配当金は、繰上返済資金以外の投資分も合わせて全額再投資しています。
今年は双子の高校進学があったのでお金がだいぶ減りましたが、配当金は繰上返済資金として再投資に回しています。
日本円はドル転して米国株を購入していましたが、ここ最近の円安でドル転は心理的にしづらい状況が続いています。
現在の繰上返済資金は、2022年7月末現在で1,372万円まで増えました。
住宅ローンの繰上返済資金については、60歳時点でいつでも完済できる状況を作りつつ、リタイア後は配当金で住宅ローンを返済していくのが目標です。
住宅ローンは毎月コツコツと返済しつつ、繰上返済資金は運用に回して配当金もコツコツと増やしていきます。
現在の年間の手取り配当金は80万円ほどです。