こんにちは、はせべいです。
老後の備えとして運用している確定拠出年金から確定拠出年金お取引状況のお知らせが届きました。
確定拠出年金の口座を確認することはほとんどないですが、年金資産状況を3ヶ月に一度お知らせしてくれます。
今回は2018年3月31日時点の取引状況です。
確定拠出年金は、原則として60歳から老齢給付金を受け取ることができる制度です。税制上の優遇制度が用意されており、メリットがあります。
また公的年金と違って自分で運用方法を決める必要があります。
自身の老後資金は自己責任で運用しなければなりませんので、それが楽しくもあり厳しくもあります。
確定拠出年金について
私は企業型に加入しています
確定拠出年金には企業型と個人型があります。私の勤務先は確定拠出年金を採用しているので、企業型に加入しています。
マッチング拠出を利用していて、会社の掛け金として1万円、マッチング拠出(給与天引き)で1万円の合計2万円を毎月積み立てて運用しています。
確定拠出年金の評価損益
- 年金資産評価額:2,625,798円
- 運用金額:2,123,714円
- 評価損益:502,084円
現時点では50万円以上の含み益があります。
良い時期に会社が確定拠出年金制度を導入してくれたなあと感謝しています。
保守的に全額元本保証型の商品を選ばなくてよかったです。
年金資産評価額の内訳
- SMTAM・日債インデックスL:751,544円
- SMTAM・外株インデックスL:633,573円
- SMTAM・日株インデックスL:530,333円
- DCダイワ外国債券インデックス:392,549円
- 東京海上日動ねんきん博士10年:317,799円
以前は外国債券とねんきん博士という保険商品も積立対象にしていましたが、現在は日債、外株、日株のインデックス投信を積み立てています。
積立比率は日債と外株が40%、日株が20%です。
今後も確定拠出年金は粛々と積立を行い、老後資金の一部として準備します。
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