こんにちは、はせべいです。
2020年2月に児童手当が2人分の4ヶ月分で8万円が振り込まれていました。
我が家は双子の中学生で、塾や部活の費用など毎月お金がたくさんかかります
住宅ローンも返済中で毎月将来の教育資金のための貯金ができていませんが、児童手当は数少ない将来の教育資金の財源として、子どもたちが生まれてから一度も手をつけずに全額貯金しています。
教育資金は大学進学時の教育資金として使う予定です。
中学進学時にも手をつけずにそのまま貯めていたので、高校進学時も手をつけずに残しておきたいです。
児童手当は子どもたちが中学卒業時まで支給される予定で、月に1万円×2人分なので児童手当だけで年間24万円貯まります。
児童手当の支給が終わるまで残り2年ちょっとですが、大学進学時の教育資金として中学卒業まで手をつけずにしっかりと貯めておきます。
大学進学時の教育資金について
児童手当の入金額は?
今回入金された児童手当は、1万円×2人分×4か月分で、8万円です。
現在貯めている教育資金は大学進学時のためのものなので、高校進学時にかかるお金は別途準備する必要があります。
中学進学時にもたくさんお金が出ていったので、まとまったお金を用意しておく必要があります。
高校進学までにボーナスが4回あるので、そこから少しずつ準備する予定です。
児童手当だけで1人200万円貯まります
子どもが生まれてから15歳まで支給される児童手当だけで、1人200万円ほど貯まります。
児童手当を断固たる決意で手をつけずに貯めておけば、将来の教育資金の土台となるお金になります。
元々子どもは作らないか一人の予定だったので、妻が双子を妊娠しているということがわかってから、「どうしたら大学進学時の教育資金を貯めることができるのか?」を考えて、時間を味方にしながら今まで必死に貯めてきました。
目標の1,000万円まで残り70万円!
子どもが産まれてから13年かけて貯めている教育資金は、学資保険の積立額を除いて、
9,292,841円まで貯まりました。
目標額の1,000万円までカウントダウンが始まり、
残り707,159円です。
貯まった教育資金は、住宅ローンの繰上返済資金のように株主優待、高配当銘柄で運用せずに、低利率ですが国債や社債、定期預金などの金融商品を利用してこつこつと運用していきます。