こんにちは、はせべいです。
平成が終わり令和元年を迎えました。
10連休は天候不良や渋滞、子どもたちの部活が重なり遠出をすることなく6日が経過してしまいました。
後半も子どもの部活があり、熱海に行ったぐらいで特に何もせずに10連休が終わってしまいそうです。
GW期間中は、メルペイ、d払いなどお金を使わせようとするキャンペーンが世を席巻しています。
ついつい財布の紐(スマホの紐?)が緩みがちですが、生活に必要な費用であればお得な決済方法を選択すればよいと思い、我が家もPayPayとd払いで節約を心掛けています。
現在はスマホ決済による節約が主流かと思いますが、私がお金を貯めるのに密かに楽しみにしているのが昔ながらの500円玉貯金です。
500円玉貯金について
500円玉貯金を始めたきっかけ
私は基本的にお金を使うのが嫌いです。
特にまとまったお金が出ていくのが非常にストレスで、心理的負担を軽減するために、保険の年払いや各種税金などは毎月積み立てて準備しています。
それはレジャー費も同様で、旅行に行くお金をストレスなく使うために始めたのが500円玉貯金です。
子どもが小学校を卒業するタイミングで旅行に行きたいと思い500円玉貯金を始めましたが、卒業後も忙しく結局旅行には行かずに貯金箱も未開封の状態でした。
利息がつかない500円玉貯金はあまり賢い貯め方ではないかもしれませんが、少しずつお金が増えていくのを見るのがモチベーションになっていました。
お金がどのくらい増えたか見たいために、半透明の貯金箱を選んでいました。
500円玉貯金の貯め方
貯め方としては基本的に私の財布に500円玉が入ると貯金箱に入れていました。
最近は電子マネーやスマホ決済、クレジットカードなどキャッシュレス生活をしていたので貯まりにくくはなっていましたが、月間で2~5枚くらいのペースで貯金箱に入れていました。
旅行に行かないのに何で開けちゃったの?
もともと500円玉貯金箱を開封する予定はありませんでした。
ところが妻が10連休中の大掃除で貯金箱を落としてしまったところ、貯金箱の底が重さと衝撃に耐えられずきれいに取れてしまいました。
開封したくて開けたわけではなく、不慮の事故で開封することになってしまいました。
そこでブログのネタとして5年間でいくら貯まったか記事にしたいと思った次第です。
500円玉貯金は5年間でいくら貯まったのか?
結論から書きますと、貯金箱には5年間で73,551円貯まっていました。
貯金箱には500円玉が143枚、100円玉が20枚、10円玉が5枚、1円玉が1枚入っていました。
500円玉貯金と言いながら他の小銭も混じっていましたね。
月に1,000円強、年に15,000円ペースで貯まっていたことになります。
長い年月をかけると小銭貯金とは言え結構まとまったお金になりました。
貯まったお金の使い道は?
ここまでお金が貯まると逆に使いづらくなり、貯金箱を新たに購入し、再び30万円を目指して貯金を続けます。
本当は高配当株でも買って運用する方がよいのかもしれませんが、ここはあえて利息もつかない500円玉貯金を継続します。
貯まったお金で子どもが大学を卒業した後に夫婦二人でゆっくりと旅行にでも行きたいですね。
10年後に30万円になっているようにこつこつと500円玉を貯めていきます。