身体に家計に優しい。休肝日による節約効果は年間いくらになる?

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休肝日による節約効果は年間いくらになる?

年末年始と毎日ずっとお酒を飲み続けていましたが、今週に入り2日連続でお酒を飲みませんでした。いわゆる休肝日です。

胃腸の調子が悪く体調不良によって実行した休肝日ですが、休肝日の翌朝の体調はいつもより調子が良い気がします。

もともと健康診断で毎回肝機能で引っかかるのでお酒は控えた方がよいのですが、節酒を実行することができませんでした。

今日は休肝日を設けた場合の節約効果について考えてみます。節酒するモチベーションにしたい!

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毎日どのくらいお酒を飲む?

毎日の晩酌でかかるお金

以前は発泡酒や第三のビールを飲んでいましたが、最近はもっぱらキリンの本搾りです。毎日350mlを1缶では足りずに2缶は飲んでいます。

キリン 本搾り
キリンの本搾り美味しいですよね。大好きです!

本搾りは110円/缶で購入していますので、毎日2缶飲むと・・・

  • 1日・・・220円
  • 1週間・・・1,540円
  • 1ヶ月・・・6,600円
  • 1年・・・80,300円

私のチューハイだけで年間8万円以上もお金がかかっています。これに加えて週末は、夫婦で1本700円くらいのワインを2本飲んでいますが、今日は休肝日の節約効果について検証したいので、ここまでにしておきます。

休肝日による節約効果

例えば週に2日休肝日を設けると・・・

  • 1日・・・220円
  • 1週間・・・440円
  • 1ヶ月・・・1,760円
  • 1年・・・21,120円

週2日休肝日を設けただけで、年間2万円以上の節約効果が得られます。

これを週に3日休肝日を設けると・・・

  • 1日・・・220円
  • 1週間・・・660円
  • 1ヶ月・・・2,640円
  • 1年・・・31,680円

週3日休肝日を設けると、年間の節約効果は3万円以上になります。

これはやらない手はない!

継続できるかが問題

今まで健康診断の結果を見る度にチャレンジした休肝日。でも続けられなかったんですよね。仕事のストレスを言い訳についついお酒を飲んでしまいます。

ただ今回は違う!今まではこういった節約効果も把握した上で休肝日に挑戦することはなかったので、休肝日による健康効果、そして節約効果を見える化することでモチベーションにします。

身体が資本のサラリーマンは健康第一です。自分の体、そして家計にも優しい休肝日にチャレンジします!

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