こんにちは、はせべいです。
金券ショップのアクセスチケット新宿店で株主優待券を売却してきました。
今回はビックカメラ（3048）、SFPホールディングス（3198）、吉野家ホールディングス（9861）、まんだらけ（2652）の株主優待券を売却しました。
子どもが中学生になった2019年は、株主優待券を利用する機会が激減したので、2020年は自己利用できない株主優待券を金券ショップで換金していきます。
さらに株主優待券を換金して得たお金は、ドル転して米国株を中心に再投資していきます。
株主優待券の換金率
ビックカメラ（3048）の換金率は95％
ビックカメラ（3048）の株主優待券
ビックカメラの株主優待券の換金率は95％で、3,000円分の株主優待券は2,850円で買い取りしてもらえました。
ビックカメラの株主優待券は、毎回90～95％の安定して高い換金率を維持しています。
買値：299円 株価：1,188円（2020年2月7日終値）
権利確定月：2月/8月
予想PER：13.58倍 予想PBR：1.56倍
予想1株配当：20円 予想配当利回り：1.68%
予想配当+優待利回り：5.68%（株主優待は1,900円＋2,850円で換算）
※2年以上の長期保有で計算しています。
ビックカメラの株主優待券は前回も換金率95%でした。
予想配当+優待利回りは5.5％超で、今後も継続保有予定です。
SFPホールディングス（3198）の換金率は70％
SFPホールディングス（3198）の株主優待券
SFPホールディングスの株主優待券の換金率は70％で、8,000円分の株主優待券は5,600円で買い取りしてもらえました。
買値：1,510円 株価：2,247円（2020年2月7日終値）
権利確定月：2月/8月
予想PER：32.19倍 予想PBR：3.57倍
予想1株配当：26円 予想配当利回り：1.16%
予想配当+優待利回り：3.65%（株主優待は2,800円×2回で換算）
前回のSFPホールディングスの株主優待券の換金率は60%だったので、今回の換金率は10%アップしています。
予想配当+優待利回りは3.5％超で、今後も継続保有予定です。
吉野家ホールディングス（9861）の換金率は86.7％
吉野家ホールディングス（9861）の株主優待券
吉野家ホールディングスの株主優待券の換金率は86.7％で、3,000円分の株主優待券は2,600円で買い取りしてもらえました。
買値：1,013円 株価：2,578円（2020年2月7日終値）
権利確定月：2月/8月
予想PER：334.81倍 予想PBR：3.36倍
予想1株配当：20円 予想配当利回り：0.78%
予想配当+優待利回り：2.79%（株主優待は2,600円×2回で換算）
最近は吉野家ホールディングスの株主優待券を海鮮三崎港で利用していたので、金券ショップでの売却は久々です。
予想配当+優待利回りは2.78％ですが、9年以上継続保有中で含み益が15万円以上あるので今後も継続保有予定です。
まんだらけ（2652）の換金率は50％
まんだらけ（2652）の株主優待
まんだらけの株主優待券の換金率は50％で、5,000円分の株主優待券は2,500円で買い取りしてもらえました。
買値：676円 株価：587円（2020年2月7日終値）
権利確定月：3月/9月（配当は9月のみ）
予想PER：6.83倍 予想PBR：0.53倍
予想1株配当：1円 予想配当利回り：0.17%
予想配当+優待利回り：4.43%（株主優待は2,500円で換算）
※1年以上の長期保有で計算しています。
前回のまんだらけの株主優待券の換金率は70%だったので、今回の換金率は20%の大幅ダウンです。
それでも1年以上の継続保有で予想配当+優待利回りは4％超になるので、今後も継続保有予定です。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス（3387）の換金率は50％
クリレス（3387）の株主優待券
クリレスの株主優待券の換金率は50％で、6,000円分の株主優待券は3,000円でした。
SFPの株主優待券の換金率が70％なのに、なぜクリレスの方が換金率が低いのかよくわかりません。
換金率50％なら自己消費した方がよいと思ったので、今回買取してもらうのをやめました。
買値：899円 株価：2,359円（2020年2月7日終値）
権利確定月：2月/8月
予想PER：59.57倍 予想PBR：12.39倍
予想1株配当：12円 予想配当利回り：0.51％
予想配当+優待利回り：1.78％（株主優待は1,500円×2回で換算）
クリレスの株主優待券は、前回同様、東京ミッドタウン日比谷で使おうかな？
株主優待券を売ったお金をドル転して再投資します
今回株主優待券を売却した合計額は、13,550円でした。
2020年はもらった配当金を全てドル転して外国株を購入する方針ですが、株主優待券を売ったお金も全額ドル転して再投資します。
2020年も株主優待銘柄よりも高配当銘柄に投資していく方針ですが、継続保有中の株主優待銘柄も株主優待を売却して高配当の米国株を買っていきます。
↑株主優待銘柄選びの参考にしています。
