含み損4.5万ながら配当＋株主優待利回り5％弱の田辺工業（1828）から年2回の株主優待クオカード500円分が到着！

田辺工業（1828）の株主優待クオカード

こんにちは、はせべいです。

2019年6月28日に化学プラントを主体とする中堅総合プラント工事会社の田辺工業（1828）の株主優待クオカード500円分が届きました。

田辺工業の株主優待は3月と9月の年2回あり、500円のオリジナル・クオカードをもらえています。

配当金は3月の期末一括配当で、今回は普通配22円、記念配5円で1株あたり27円でした。

今期は記念配がなくなるものの、普通配だけで見れば22円から25円と増配です。

株価下落傾向が続いていますが、2019年6月28日時点の配当＋株主優待利回りは4.8％あります。

含み損が非常に大きくなっているので、株価の上昇をお願いしたいです。

田辺工業（1828）について

化学プラントを主体とする中堅総合プラント工事会社。関東、中部が地盤。タイで表面処理事業。

買値：1,174円　株価：724円（2019年6月28日終値）
権利確定月：3月/9月（配当は3月のみ）
予想PER：4.84倍　予想PBR：0.53倍
予想1株配当：25円　予想配当利回り：3.45%
予想配当+優待利回り：4.83%（株主優待は500円×年2回で換算）

田辺工業（1828）の株主優待クオカード

優待内容名	株数
500円相当のクオカード	100株以上

田辺工業（1828）の配当金は、1株あたり27円、100株で2,700円（税引き前）でした。

配当金は、すべて繰上返済資金にして再投資します。

買値：1,174円　株価：724円（2019年6月28日終値）
含み損益：-45,000円
確定損益：0円
配当金合計：4,700円
株主優待合計：1,500円
総合計：-38,800円

田辺工業の含み損は4万円を超えてしまいました。

配当利回りがまずまずで株主優待のクオカードもありますが、株価下落がひどすぎます。

NISAで購入していることもあって損切りしづらいですが、配当金と年2回のクオカードをもらいつつ塩漬け中です。

↑株主優待銘柄選びの参考にしています。