あけましておめでとうございます、はせべいです。
2018年の投資に関して振り返るとネガティブなことばかり出てきますが、実際に投資成績を集計してみると思っていた以上に悲惨な状況を再認識しています。
新年早々暗い気持ちになっていますが、新年最初のブログ更新なのでよいことについて振り返ってみます。
良いニュースの一つが2018年にもらった配当金です。
毎年20万円を最低目標とし2018年の配当金目標は30万円ですが、もらった配当金はいくらになったでしょうか?
2018年にもらった配当金
集計してみたところ、我が家の2018年にもらった日本円の配当金の総額は395,480円でした。
2018年は投資成績が振るわず年末に損出しした為、源泉徴収されていた配当金の税金は全額戻ってきました。
税金が引かれていないこともあり、ちょっとインチキ臭いですが過去最高を記録しました。
日本円の配当金の他に米ドルの配当金は156.01ドルでした。
年末年始で円高に進んだので1ドル109円で計算すると、17,005円になりました。
円換算すると合計で412,485円でした。
目標だった配当金30万円を大幅に超えて、40万円を超えることができました。
高配当銘柄を増やしたおかげで、年間の配当金も大きく増やすことができました。
結果的に保有株数を増やしたことが投資成績の大幅マイナスにつながっていますが・・・。
次の配当金の目標額は?
2018年に配当金40万円が達成できたので、2019年の目標額は50万円になります。
年末の株価暴落で高配当利回りの銘柄がゴロゴロと増えたので、良さそうな銘柄を物色していきたいです。
配当金は給料に次ぐ収入の柱になるか?
ここ1年の持ち株の下落で現金の有難みを再確認しました。
個人投資家にとって配当金だけで生活するのが夢ですが、我が家では一生無理そうです。
株主優待銘柄を増やすことは少し一休みして、2019年は高配当銘柄を意識して投資していきます。
私の給料、妻の給料に次ぐ第三の収入の柱として配当金を増やしていきます。
持ち株は下落していますが、2018年の配当金を10年もらい続ければ400万円になります。
含み損に耐えながら配当金を励みに耐えていきます。
次回は2018年にもらった株主優待の総額を集計してみます。