長期保有でお得、株主優待券が年2回 ビックカメラ（3048）の株主優待が到着！

ビックカメラ（3048）の株主優待券

こんにちは、はせべいです。

2018年5月15日にビックカメラ（3048）の株主優待が届きました。

今回到着分は2月権利分で、2,000円分の株主優待券をいただきました。

株主優待券は金券ショップで売却してしまうことが多いです。

ビックカメラの株主優待券は、長期継続保有の優遇がありますが、2月権利には優遇がありません。

8月のみですが、100株以上保有で1年以上2年未満継続保有（株主名簿に連続3回以上5回未満記載）の株主には1枚、2年以上（連続5回以上記載）の株主には2枚追加となります。

ビックカメラの株主優待をもらうのは今回で14回目で、長い付き合いになっています。

ビックカメラ（3048）ついて

ビックカメラ（3048）の投資指標

家電量販大手。ターミナル駅周辺で大型店展開。ソフマップに加え、12年にコジマを傘下に。

買値：299円　株価：1,743円（2018年5月15日終値）
権利確定月：2月/8月
予想PER：19.94倍　予想PBR：2.4倍
予想1株配当：12円　予想配当利回り：0.69%
予想配当+優待利回り：3.27%（株主優待は1,800円＋2,700円で換算）
※2年以上の長期保有で計算しています。

ビックカメラ（3048）の株主優待

ビックカメラ（3048）の株主優待券

ビックカメラ（3048）の配当金

今回のビックカメラの配当金は、1株あたり5円、100株で500円（税引き前）でした。

繰上返済資金でのビックカメラ（3048）投資成績

含み損益 ：+144,400円
確定損益 ：0円
配当金合計 ：6,609円
株主優待合計：31,330円
総合計：+182,339円

私がビックカメラ株を買った頃は、株主優待利回りが高いことで有名でしたが、株価が騰がった現在では、あまりよい利回りとは言えない部類になってしまいました。

とは言え、ビックカメラは長期優遇がありますので、株主優待が続く限りは継続保有予定です。

↑株主優待銘柄選びの参考にしています。