こんにちは、はせべいです。
2019年2月15日に4ヶ月分の児童手当が入金されました。
給料や配当金以外で入金されるのが児童手当ですが、お金がまとまって入ってくるのは本当にありがたいですね。
昨年は株安により金融資産が毎日のようにすごい勢いで目減りしていたので、現金が入金されるありがたみを実感しています。
児童手当が入金されるのは嬉しいですが、我が家では過去の児童手当を含めて全額貯めています。
児童手当は自由に使えるお金ではありませんので、大事な大事な将来の大学進学時の教育資金として手をつけていません。
我が家は双子なので一度に2人が中学に進学ですが、今回も児童手当に手とつけずに貯めておきたいです。
教育資金について
児童手当の入金額は?
今回入金された児童手当は、1万円×2人分×4か月分で、8万円です。
4月から中学生になるので今後どんどんお金がかかりますが、児童手当は聖域として将来の教育資金として全額貯めておきます。
子どもが生まれてからもらった児童手当やお祝いは全額手をつけずに貯金しています。
児童手当だけで1人200万円貯まります
子どもが生まれてから15歳まで支給される児童手当だけで、1人200万円ほど貯まります。
この児童手当を使わずにきちんと貯めておくだけで、大学進学時に使える教育資金として大きな金額となります。
我が家の教育資金のベースとなっているのはこの児童手当で、教育資金を貯めるために「児童手当には絶対に手をつけない」というルールは厳格に守っています。
この他にも出産祝いや七五三、幼稚園、小学校の進学祝いなどを全て使わずに貯めていました。
現在の教育資金はいくら貯まったか?
子どもが産まれてから長い年月をかけて貯めている教育資金は、学資保険の積立額を除いて、
8,959,119円まで貯まりました。
目標額の1,000万円まで残り、1,040,881円です。
将来のための教育資金は890万円台になりました。
いよいよ900万円の大台まであと一歩のところにきました。
このお金を国債や社債、定期預金などを利用してこつこつと増やすために運用しています。