こんにちは、はせべいです。
住宅ローンの繰上返済資金を株主優待銘柄、高配当の日本株、米国株を中心に運用している40代のサラリーマンです。
先月半年ぶりにブログを更新しましたが、投資で住宅ローンの繰上返済資金を増やすべく、資産運用状況をブログで公開しております。
7月も終わりなので、2022年7月末の繰上返済資金の投資成績を集計してみました。
最近円高が進んでいますが、どう影響するのでしょうか?
住宅ローンの繰上返済資金について
我が家の投資スタイル
我が家では、住宅ローンの繰上返済資金を使って、高配当株、株主優待株、米国株で運用しています。
株主優待銘柄を中心に運用している時期もありましたが、コロナショック時に株主優待銘柄の大部分を売却し、現在では高配当の日本株、米国株を中心に運用しています。
繰上返済資金以外でも投資していますが、配当金はすべて繰上返済資金として入金しています。
株主優待も、現金化したものはすべて再投資にまわしています。
現在の目標は、年間手取り配当金100万円で、配当金はすべて再投資しています。
円高が進み、税引き前の年間配当金は100万円を割り込みました。
住宅ローンの繰上返済資金の目標額
目標金額は、60歳時点の住宅ローン残高の1,029万円です。
住宅ローンの返済期間は69歳までなので、60歳時点でもたっぷり残っています。
投資と並行して繰上返済している時期もありましたが、現在は投資一本です。
2022年7月31日時点での住宅ローンの繰上返済資金
2022年7月31日時点の住宅ローンの繰上返済資金をまとめたところ、
前月比+10万円の1,372万円となりました。
2021年11月の急落から8ヶ月連続で前月比プラスで、繰上返済資金は過去最高を更新中です。
- 2012年末: 837,388円
- 2013年末: 3,284,547円
- 2014年末: 5,717,790円
- 2015年末: 7,352,467円
- 2016年末: 8,259,495円
- 2017年末:10,672,641円
- 2018年末:8,139,131円
- 2019年末:10,170,602円
- 2020年末:9,102,688円
- 2021年末:11,586,923円
- 2021年1月末:11,854,408円
- 2021年2月末:11,920,260円
- 2021年3月末:12,506,903円
- 2021年4月末:12,833,786円
- 2021年5月末:13,163,539円
- 2022年6月末:13,617,314円
- 2022年7月末:13,720,049円
(前月比+10万)
8ヶ月連続でプラスなんて、出来過ぎです!
住宅ローンの繰上返済資金の投資成績(2022年7月31日現在)
住宅ローンの繰上返済資金については、いつでも完済できる状況を作りつつ、リタイア後は配当金で住宅ローンの一部を返済していくのが目標です。
- 確定利益:+3,417,378円
- 含み益 : +61,080円
- 配当金 :+2,220,157円
- 投資成績:+5,698,615円
- 株主優待:+1,256,750円
- 投資成績(優待込計):+6,955,365円
米国株の配当金は、1ドル≒133円で計算しています。
【確定利益】
アレンザホールディングス(3546)を買値で売却したので、確定利益は0円です。売ったお金で佐鳥電機(7420)を購入し、配当利回りアップです。
【含み益】
含み益が前月比で-11万円ですが、2022年6月末の含み益の集計額が誤っている気がします。
【配当金】
米国株の配当金、分配金は108.72ドルでした。
前年同期比で+38ドルとなり、米国株の配当金は複利効果で少しずつ着実に増えています。
【株主優待】
株主優待は、日本製紙(3863)の1,000円のみでした。
先週は円高に振れていますので、円ベースの配当金は少し目減りしました。
6月は配当金が入りましたが、円安なのでなかなかドル転する気にならずにそのまま放置していました。
8月以降に入金される日本円の配当金は、深く考えずにドル転して米国株に再投資します。
複利の力で、配当金を増やします。