こんにちは、はせべいです。
金券ショップのアクセスチケット新宿店でビックカメラ(3048)とSFPホールディングス(3198)の株主優待を売却してきました。
ビックカメラの株主優待券は毎回売却していますが、SFPホールディングスの株主優待券は久々に売却しました。
前回SFPホールディングスの消費に苦しんだのと、家族が磯丸水産嫌いなので泣く泣く売却です。
SFPホールディングスの株主優待券は換金率が悪いので、自己消費の方がお得だと思います。
株主優待券の売却はいつものアクセスチケットで
株主優待券目当てで購入したものの、お店が遠くて利用できなかったり、家族に不評だったりする株主優待券は金券ショップのアクセスチケット新宿店で換金しています。
今回売却した株主優待券は、ビックカメラ(3048)、SFPホールディングス(3198)の株主優待券です。
ビックカメラ(3048)の売却額
- ビックカメラ 株主優待券:2,000円分 売却額:1,900円
ビックカメラの株主優待券の換金率は95%で、2,000円分の株主優待券は1,900円で買い取りしてもらえました。
ビックカメラの株主優待券は、毎回90~95%の安定して高い換金率となっています。
SFPホールディングス(3198)の売却額
- SFPホールディングス 株主優待券:8,000円分 売却額:4,800円
SFPホールディングスの株主優待券の換金率は60%で、8,000円分の株主優待券は4,800円で買い取りでした。
SFPホールディングスの株主優待券の換金率は低めで、3,200円も目減りしてしまいます。
自分一人で磯丸水産を利用した方がよかったかもしれません。
不要な株主優待は売却して利回りアップ
配当金の他に使用しない株主優待券を売却することで、実質的な利回りアップとなります。
株主優待券を売却したお金は、配当金と同様に再投資に回したいですね。