こんにちは、はせべいです。
2019年1月15日に第35回個人向け利付国債(変動・10年)と第37回個人向け利付国債(変動・10年)の利金が入金されていました。
最近の個人向け国債の利率は、0.05%の固定なので入ってくる利金は株の配当金と比べると本当に少ないです。
住宅ローンの繰上返済資金は個別株で運用していますが、個人向け国債は、安全重視で教育資金の運用先として利用しています。
教育資金について
個人向け国債の利金
第35回個人向け利付国債(変動・10年)は5万円分、第37回個人向け利付国債(変動・10年)は10万円分購入して運用しています。
入金された利金は税引き後の合計で32円です。
15万円分の株で配当利回り2%でも税引き前で3,000円なので、個人向け国債の利回りは本当に低いです。
ただ昨年の持ち株の暴落を見ると、利回りは低くても安全重視の金融商品も必要だと感じます。
目標金額は2人分で1,200万円
我が家の子供は2人で双子なので、教育資金は時間差で貯めることができません。
学資保険の満期200万円も含めて1,200万円貯めるのが目標です。
国債の利金だけではなかなか増えませんので、SBI債などの社債も合わせて運用しています。
現在の教育資金の貯金額
現在は学資保険の積立額を除いて8,878,397円まで貯まりました。
教育資金の目標額までは1,121,603円です。
今年の4月から中学生になるのでこれからもっとお金がかかる時期になります。
最近は株の運用で打撃を受けているんで、貯まった教育資金は大学進学時まで使わずに死守できるか不安です。