2018年1月30日に第2回住信SBIネット銀行無担保社債の利金が入金されます。利率は1.19%で、5年前の購入当時には低利率に感じていましたが、今となっては1%超えの利率は貴重ですね。
購入金額はわずか10万円で、利払い日は年2回です。償還日は2023年7月31日とだいぶ先ですが、第1回住信SBIネット銀行無担保社債と同様に期限前償還されてしまうかもしれません。
今回の住信SBIネット銀行社債やSBI債などの社債は、教育資金の運用先として利用しています。
教育資金について
第2回住信SBIネット銀行無担保社債の利金
第2回住信SBIネット銀行無担保社債は10万円分購入しています。利率は1.19%なので、入金された利金は税引き後475円です。
結果論ですが、世の中の金利がこんなに下がるのであれば、もう少し購入していてもよかったですね。
教育資金の目標額は、2人分で1,200万円
我が家の子供は双子です。教育資金は残念ながら時間差で貯めることができません。学資保険の満期200万円も含めて1,200万円貯めるのが目標です。
繰上返済資金は株主優待株を中心にがっつり投資に振り向ているので、教育資金については利率は低いですが、定期預金、国債、社債などの元本割れしない低リスクの商品を選択して運用しています。
現在の教育資金の積立額
子どもが産まれてから貯めている教育資金は、学資保険の積立額を除いて、8,519,208円まで貯まりました。
目標額まで残り、1,480,792円です。いつの間にか残り150万円を切りました。
教育資金の準備は産まれてすぐに始めましょう
子どもは一人の予定だったので、双子とわかった瞬間は喜びよりも不安(特に金銭面)が大きかったです。特に双子の場合、教育資金は長期で計画的に貯めていかないと準備ができません。
児童手当や出産祝い、進学祝い、七五三のお祝いなど全て手をつけずに貯めました。お年玉も子供が幼稚園までは、全て教育資金として貯めています。
3年間通わせた幼稚園の私立幼稚園就園奨励費補助金(毎年約30万円)も、全て教育資金として貯めました。
これから増えていく塾代や進学費用は、何とか毎月の給料でやり繰りし、貯めたお金は大学進学時まで手をつけずに運用していきます。