妻の協力で世帯年収を上げる

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世の中には夫の稼ぎだけで年収1,000万を超える家庭もありますが、はせべえ家では私一人の稼ぎでは到底達成できません。
残念ながら今後の大幅な昇給はあまり見込めず、世帯年収を上げるには妻の協力が必要不可欠です。
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我が家の世帯年収の歴史

結婚から出産まで 妻の派遣社員時代

妻は結婚後、子供が生まれるまでの3年間派遣社員として働いていました。その時の妻の年収はおそらく250万ほどあったと思います。私の年収はたぶん500万くらい。世帯年収では750万です。

貯金もそれなりにしましたが、新婚旅行以外に3回海外旅行にいくなどお金も使いました。そして出産前に妻は退職。世帯年収=私の年収になりました。

出産後 妻の専業主婦時代

妻の給料がなくなってから5年間は私の給料のみで生活していました。ただお金がなければないなりに生活していたので貯金もできていました。子供も小さかったのでそれほどお金がかからなかったのかもしれません。そう、幼稚園に入園するまでは・・・。この頃から「双子はお金が一度にかかるから大変!」を実感していくことになります。

年収自体は課長代理に昇格したこともあり、600万ほどになりました。

妻がパートを始める

子供が成長し賃貸マンションが手狭になってきた頃、家を建てる計画が持ち上がりました。ただ、私は全然乗り気ではありませんでした。理由はリーマンショック以降、投資の失敗で大幅に目減りした家庭内の金融資産がやっと増えてきたところで、貯金を減らしたくないこと、前年の東日本大震災による持ち家のリスクなどなど。

家を建てることに乗り気な妻が私を説得する材料としたのが、パートで働くことでした。結局パートは1年半くらい続けましたが、妻の圧力に負け家を購入することになりました。

そして現在の世帯年収は?

子供が生まれた頃、500万ほどだった年収は、この10年で運良く課長代理、課長へと昇格でき、700万ちょいまで増えました。またパートを辞め、現在は派遣社員として働く妻の年収も200万ちょっとまで増えています。世帯年収は950万まで増えました。

世帯年収の目標は1,000万

私がもう少し頑張れば年収750万まではいけるかもしれません。また妻も年収250万円までは達成できそうです。現実的に夢の世帯年収1,000万に手が届くところまできました。

自分一人の力では達成できない年収1,000万。はせべい家では、夫婦二人の力を合わせて達成したいと思います。