こんにちは、はせべいです。
2020年3月14日にネット広告関連事業運営するCARTA HOLDINGS(3688)から株主優待の株主優待デジコ1,000円相当が届きました。
以前はギフピーという名前でしたが、デジコにサービス名が変更になったようです。
デジコはPeXポイントギフト、Amaznoギフト券、App Store & iTunesコードの中から交換できますが、私は前回同様Amazonギフト券1,000円分と交換する予定です。
コロナショックで株価暴落はCARTA HOLDINGSも例外ではなく、4万円以上の含み損を抱えています。
11月に利益確定して株主優待に目がくらみ12月に買い直したのがそもそもの失敗でした。
Amazonギフト券1,000円分では焼け石に水ですが、ありがたく使います。
CARTA HOLDINGS(3688)について
CARTA HOLDINGS(3688)の投資指標
ネット広告関連事業運営。19年初サイバー・コミュニケーションズ(CCI)と統合、電通グループ傘下に。
買値:1,205円 株価:734円(2020年3月16日終値)
権利確定月:6月/12月
予想PER:10.35倍 予想PBR:0.8倍
予想1株配当:16円 予想配当利回り:2.18%
予想配当+優待利回り:4.9%(株主優待は1,000円×2回で換算)
CARTA HOLDINGS(3688)の株主優待
優待内容名 | 株数 | 備考 |
---|---|---|
1,000円相当のギフトコード | 100株以上 | ※自社子会社運営デジタルギフトサービス「デジコ」にてデジタルギフトへ交換可 ※3年以上継続保有の場合500円増 |
<CARTA HOLDINGS(3688)のIR>
https://cartaholdings.co.jp/ir/financial/yutai/
繰上返済資金でのCARTA HOLDINGS(3688)投資成績
買値:1,205円 株価:734円(2020年3月16日終値)
含み損益 :-47,100円
確定損益 :+24,642円
配当金合計 :1,834円
株主優待合計:7,000円
総合計:-13,624円
含み損は5万円弱ありますが、せめてもの救いは2019年11月に1,500円手前で利益確定していたことでしょうか。
ただ高配当重視にシフトしていたのに、狙い通り株価が下がって12月に株主優待目当てで買い直したのがそもそもの失敗です。
こういう細かな失敗が他の銘柄でもあり、結果的にコロナショックの損失を増加させています。
長期塩漬け覚悟です。