こんにちは、はせべいです。
昨日は2019年にもらった我が家の配当金を集計してみましたが、今日は2019年にもらった株主優待の総額を集計してみました。
2019年は株主優待の改悪や廃止があったり、株主優待銘柄から高配当銘柄へシフトしていました。
特にクオカードの株主優待の改悪や廃止が目立ち、思うように取得できなかった印象があります。
株主優待は全て現物で取得していますが、毎年株主優待の取得金額は20万円を目標としています。
株主優待は2017年、2018年と2年連続で20万円を超えましたが、株主優待のおかげで生活費の節約になっています。
2019年にもらった株主優待の総額はいくらになったのでしょうか?
2019年にもらった株主優待
2019年に届いた株主優待を集計したところ、株主優待の総額は239,170円でした。
2017年から3年連続で目標だった株主優待年間取得の20万円を達成することができました。
ただ2018年の株主優待が271,700円だったので、1年前より32,530円減っています。
株主優待の改悪や廃止があったり、高配当株へシフトしたのが原因ですかね。
株主優待の種類別の集計は下記の表のとおりです。
株主優待 | 金額 |
---|---|
株主優待券 | 105,110 |
株主優待カタログ | 58,720 |
QUOカード | 41,500 |
自社商品 | 12,250 |
JCBギフトカード | 5,000 |
お酒 | 3,500 |
お米券 | 2,640 |
ジェフグルメカード | 2,500 |
生活用品 | 2,200 |
飲料 | 2,000 |
お米 | 1,400 |
WAONポイント | 1,000 |
クーポン | 840 |
タオル | 500 |
カレンダー | 10 |
合計 | 239,170 |
2018年と同様に上位3つの株主優待券、株主優待カタログ、QUOカードで取得した株主優待の大半を占めています。
株主優待の目標額は20万円
2020年は株主優待銘柄を優先せずに高配当銘柄を中心に投資したいと考えているので、株主優待は今年も20万円前後を目安に取得します。
取得した株主優待の20万円分は、生活コストの削減に使います。
株主優待銘柄から高配当銘柄へシフトします
配当金の再投資は複利効果が期待できますが、株主優待は現金ではないので再投資できません。
株主優待でもらったクオカードはコンビニなどで利用していましたが、最近は〇〇PAYで支払うことが多いので出番が減っています。
株主優待クオカードの在庫は3万円以上あるので、金券ショップで換金して再投資するのもありかも。
今までは株主優待銘柄をメインで投資していましたが、今年は利回りのよい銘柄以外は取得せずに高配当銘柄の方を意識して投資します。
2020年も株主優待銘柄から高配当株へシフトし、配当金で米国株を購入していく予定です。
配当金+株主優待で年間70万円
2019年は配当金と株主優待を合わせて70万円になり、これを10年続ければ700万円になります。
我が家では塾代や部活費用など教育資金にお金がたくさんかかっているので、思うように証券口座へ入金できていない状況ですが、配当金を生活費として使わずに高配当株へ再投資することで毎年もらう配当金を少しずつ増やしています。
持ち株の中には日産自動車のように減配する企業も出てきますが、2020年も負けずに高配当株を積み立てていきます。
