こんにちは、はせべいです。
先日は我が家が2018年にもらった配当金の総額を集計してみましたが、今日は2018年にもらった株主優待の総額を集計してみました。
毎年株主優待の取得金額は20万円を目標としていますが、昨年は初めて20万円を超えて209,234円でした。
配当金は全額再投資に使っていますが、株主優待券は外食費の節約になっています。
また株主優待カタログで選ぶ商品で食費や生活費の節約になっています。
株主優待は、生活コストの削減に役立っています。
2018年にいただいた株主優待の総額はいくらになったでしょうか?
2018年にもらった株主優待
2018年にいただいた株主優待を集計してみたところ、株主優待の総額は271,700円でした。
目標の株主優待年間20万円は2年連続で達成することができました。
2017年が209,234円だったので、1年前より62,466円ほどアップしています。
株主優待の種類別の集計は下記の表のとおりです。
株主優待 | 金額 |
---|---|
株主優待券 | 117,490 |
QUOカード | 55,000 |
株主優待カタログ | 54,900 |
自社商品 | 17,000 |
クーポン | 6,440 |
JCBギフトカード | 6,000 |
お米券 | 3,960 |
お酒 | 3,750 |
ジェフグルメカード | 2,000 |
お米 | 1,400 |
VISAギフトカード | 1,000 |
WAONポイント | 1,000 |
食品 | 750 |
図書カード | 500 |
タオル | 500 |
カレンダー | 10 |
合計 | 271,700 |
2017年と同様に上位3つの株主優待券、QUOカード、株主優待カタログで株主優待の大部分を占めています。
次の株主優待の目標額は?
2019年は株主優待銘柄を優先せずに高配当銘柄を中心に投資したいと考えています。
株主優待の年間取得30万円の目標とはせずに、今年も20万円を目標に取得します。
株主優待はあくまで生活費の節約に使い、高配当銘柄を中心に投資し、配当金は再投資に使います。
株主優待は生活費の補助です
配当金はもらったお金で再投資できるので、複利効果が期待できますが、株主優待はあくまで現物なので生活費の足しにしています。
今までは株主優待銘柄をメインで投資していましたが、今年は利回りのよい銘柄以外は取得せずに高配当銘柄の方を意識して投資します。
クオカードは現在も3万円ほど使い切れずに残っていますので、やはり現金である配当金の方が嬉しいです。
それでも株主優待カタログで選ぶ商品は生活費の節約になりますし、何より選ぶ楽しみがあります。
お米やお水、麺類にワインなど株主優待によって、家計は知らず知らずのうちに恩恵を受けていますので、2019年は現物で20万円程度を目標に投資していきます。
配当金+株主優待は10年で600万円
昨年は持ち株の下落で国産の新車が購入できるくらいの金融資産を溶かしました。
しばらく塩漬け覚悟ですが、配当金の40万円と株主優待の20万円を10年もらいつづければ600万円になります。
減配や株主優待廃止のリスクはあるものの、10年保有する覚悟があれば今年のマイナス分は取り返すことができますので、現物で高配当、株主優待銘柄を中心に保有して耐えていきます。