主に国債、社債、定期預金で運用している教育資金の2017年運用成績と2018年の貯金目標

3連休が終わり今日から再び仕事が開始です。今週は1日少ない4日だけ頑張ればまた休みがやってきますので、何とか乗り切りたいと思います。

3連休中は2017年にもらった配当金と株主優待を集計してみましたが、教育資金をメインに運用している国債と社債の利金と定期預金についても集計してみました。

比較的安全に運用しているため、入ってくるお金は少なめです。

教育資金の運用先

日本国債は個人向け国債（10年）と利付国債（10年）で運用しています。個人向け国債に60万円、利付国債に10万円の合計70万円です。

2017年に入ってきた利金は794円でした。個人向け国債の利率は0.05％と超低金利なので仕方ないですね。

社債はSBI債とマネックス債で運用しています。SBI債に100万円、マネックス債に10万円の合計110万円です。

2017年に入ってきた利金は6,549円でした。2016年は25,411円ありましたが、SBIHD債が償還されたために大幅に減っています。

定期預金はしずぎんインターネット支店のウルトラ金利や住信SBIネット銀行、ソニー銀行の定期で運用しています。定期預金は400万円ほど運用しています。

2017年に入ってきた利金は8,974円でした。やはり現在の低金利ではなかなか増えませんね。

日本国債、社債、定期預金の利金、利息を合計すると16,317円でした。

普通預金にしておくよりは良いとは思いますが、株の配当金と比べると見劣りします。ただ家計全体のポートフォリオでは全てをリスク資産に突っ込むわけにもいかないので、教育資金は今までどおり元本重視の安全運用を心掛けます。

児童手当2人分の24万円と、ボーナス2回分の6万円の合計30万円を最低ラインとして貯めます。

学資保険を除いた教育資金目標の1,000万円に近づいてきていますので、無理をせずに毎年こつこつと増やしていきます。

↑家計管理の参考にしています！