【2025年】我が家の年間配当金はいくら?実際の入金額135万円を記録

2025年に我が家が受け取った年間配当金の合計は135万円でした。
配当金生活と呼べるような水準ではありませんし、
株式投資の世界では特別多い金額だとも思っていません。
ただ、1年の区切りとして、
実際に入金された配当金を記録として残しておこう
と思い、この記事を書いています。
「配当金って1年でどれくらいもらえるものなのか」
「一般家庭の実例を知りたい」
という方の参考になれば嬉しいです。
2025年の年間配当金まとめ(税引後)
2025年に受け取った配当金を、税引後ベースでまとめると以下の通りです。
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 国内株式 | 107万円 |
| 外国株式 | 28万円 |
| 年間配当金合計 | 135万円 |
※ 配当金はすべて税引後の入金額で集計しています。
月別の配当金内訳
配当金は毎月均等に入ってくるわけではなく、
特定の月に偏るのが特徴です。
2025年の月別配当金は以下のような実績でした。
| 月 | 配当金額 |
|---|---|
| 1月 | 21,173円 |
| 2月 | 30,714円 |
| 3月 | 105,596円 |
| 4月 | 16,401円 |
| 5月 | 57,698円 |
| 6月 | 452,937円 |
| 7月 | 22,699円 |
| 8月 | 35,153円 |
| 9月 | 117,062円 |
| 10月 | 23,433円 |
| 11月 | 119,510円 |
| 12月 | 344,299円 |
特に3月・6月・9月・11月・12月に配当金が集中し、
それ以外の月は少なめです。
年間配当金135万円を振り返って感じたこと
年間配当金135万円を月平均にすると、
約11.2万円になります。
もちろん、毎月必ずこの金額が入ってくるわけではありませんが、
家計の中で一定の安心材料になっていると感じています。
生活が劇的に変わるわけではありませんが、
- 固定費の一部を配当金で補える
- 相場が不安定でも気持ちに余裕が持てる
- 投資を長期目線で考えやすくなる
こうした点は、金額以上の価値があると感じています。
投資開始からの配当金累計について
ちなみに、投資を始めてからこれまでに受け取った
配当金の累計は約770万円になりました。
株式投資の中では決して大きな実績ではなく、
長い時間をかけて少しずつ積み上がった結果です。
短期間で再現できるものではありませんが、
配当金投資の「積み上がる感覚」は実感できています。
配当金の使い道|双子の大学費用を見据えて
我が家の双子は現在大学1年生です。
今年12月に受け取った配当金とボーナスについては、
すでに使い道を決めており、
大学2年生・前期分の授業料として残しておく予定です。
配当金をそのまま生活費に回してしまうこともできますが、
このように時期が決まっている支出に充てることで、
家計の見通しが立てやすくなりました。
双子ということもあり、
同じタイミングでまとまった教育費が必要になります。
その負担をすべてその時の収入でまかなうのではなく、
配当金やボーナスを使って、前もって準備しておく
という形が、今の我が家には合っていると感じています。
双子の大学費用については、
家計や教育費の考え方も含めて、
こちらの記事で詳しくまとめています。
まとめ|年間配当金は家計を静かに支える存在
2025年の年間配当金は138万円でした。
決して派手な金額ではありませんが、
家計を静かに支えてくれる存在としては、
十分意味があると感じています。
これからも無理をせず、
一般家庭の目線で配当金の記録を残していく予定です。

